心がどんどん強くなる超メンタルアップ10秒習慣
著者の方、金メダリストをメンタルコーチしたり、野球部を甲子園へ導いたりしているスゴイ人です!
まず初めに、
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このポーズをやると前向きな気分になるため、
プロアスリートや甲子園球児達も意図的にやっているそうです。
それからこのポーズをやることでプラス思考になるそうです。
何でもいいから毎日「1」積み上げる
自信がない、自己肯定感が低いと感じてしまう理由の1つは成功体験の少なさ。
バカバカしいと思うくらい小さなことを1日に「1」積み上げていけばいい。
Twitterで好きなことを発信してみる。
英単語を1つ覚えてみる。
トイレを掃除してみる。
…など何でも構わない。
愚痴をこぼすのではなく感動の涙をダラダラ流す
感動の涙を流す事はストレスに強くなると言う事。
感動の涙を流す涙腺は副交感神経のコントロール下にあり、涙が副交感神経から副交感神経のスイッチの役割を果たす。
副交感神経が優位になることで緊張状態を緩めてリラクゼーション効果をもたらす。
本や映画を見て感動した。
スポーツ観戦して感動した。
など何かに触れて感動したと言う事でもオッケー。
下を向く癖をなくし笑顔を作る癖を作る
ミスをしてしまった時は、誰でもがっくりしてため息をつき下を向いてしまうが、そんな時こそポジティブな態度や表情をつくろう。
脳は思いよりも言葉や態度、表情に影響されやすく、ポジティブな態度や表情をすると心もそうだと錯覚して、その通りに思いが変わる。
苦しい場面では、気持ちをプラスに切り替えるために「面白くなってきた」と言って笑顔を作ってみよう。
脳がプラスの状況だと錯覚してプラス思考で挑める。
笑顔を作ると脳が騙され、プラス思考へと好転していく。
寝る前は不安なことではなく「いいこと」を描いて寝る
脳は最期を強く記憶する。
なので、寝る前には「今日はいい日だったな」と言って眠りにつくだけでも構わない。
嫌な1日だったとしても、寝る前にぐだぐだ悩むのはやめて、プラスの思いを描いてさっと寝てしまうこと。
メダリストも実践するできたこと日記
今日できた事を羅列する。
腹筋40回できた。
ブログを更新できた。
自炊できた。
…など思いつく限りで大丈夫。
できたことを積み上げていくと、自分の中でポジティブな感情につながり、1日の嫌な気持ちや不安な気持ちも晴れて気持ちがリセットされていく。
…などなど、他にもとても参考になることがたくさん書いてありました!