むうまの読書日記

読んだ本の感想や実践の記録

60才で小説家になる

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な、なんと、

60代こそが小説家デビューの適齢期である…

らしいですよ〜

 

 

以下、本の内容です

 

小説家を目指すのに大切な事は出会い。

①人間や動物、植物との出会い。

②場所との出会い。

山やホテルなど。

③文化との出会い。

本、音楽、絵画、映画、演劇など。

 

 

会社で成功しない人が小説家として成功する5つの理由とは

①自己顕示欲が旺盛

②哲学的疑問が常にある

③寄らば大樹の陰と言う発想を持たない

④人格的支配に反発している

⑤会社の規格に合わず、社会的に不適合な人間すらフィットする

 

 

小説を書き始める際に必要なこと

ほとんどないも同然だがあえて4つを上げる。

①人生をあきらめない。

②小説家には定年がなく、永遠の途上であり続ける。

③事務及び自己管理能力を高める。

④人間関係には気をつかわなくていい。

 

 

感性の保ち方

小説家にとって感性は非常に重要な要素である。

感性の劣化を防ぐには、常に好奇心を維持し、新しい文化との出会いを心がけることが大切。

散歩、本、映像、絵画、音楽など

 

以上、簡潔にまとめてみました。

 

 

 

現在、60歳から70歳の文学新人賞受賞者が急増中だそうです。

その多くが、リタイア後に執筆を始めているらしいです。

 

試しに小説を書いてみるのもいいですね!

 

 

 

 

 

 

朝だけ断食で9割の不調が消える

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この本によると、

朝だけ断食をすれば、肩こり頭痛腰痛などがなくなるそうです。

 

実際、私は頭痛がしなくなりました!

 

 

朝だけ断食の他に、食物酵素をたくさん取るようにも書いてあります。

 

果物や野菜、肉、魚を生で食べること。

すりおろすと酵素の働きが2、3倍になるそうなので、私は大根おろしや生姜をすりおろして毎日食べてます。

 

それから、発酵食品も良いそうなので、毎日納豆を食べるようにしています。

 

あと、白砂糖がすごく体に悪いので、やめるように書いてありますが、お菓子がやめられなくて困ってます。

これが今後の課題ですね〜

 

 

朝だけ断食始めたら、みるみる体重が減るので、ダイエットにも良いと思います!

 

 

 

 

 

金持ち脳と貧乏脳

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結論…

上機嫌にしていると、お金が集まってくる!

…らしいですよ。

 

 

他に気になったところを抜粋。

生活のためにお金を稼ぐことは、心を貧しくする。

自分のやりたいことをやった方が、結果としてお金もついてくる。

 

誰かにプレゼントをあげたり、おごったりする。

そういう生きたお金の使い方が、自分の幸せにもつながる。

…ということが、脳のメカニズムでも解明されている。

 

 

自分は貧乏だと思っている人は、心もネガティブになるので、そういう人にはお金や人が集まらないというスパイラルがある。

 

 

 

アウェーに必要なお金は惜しんではいけない。

英会話とか資格試験だけでなく、もっと複雑なもので自分を磨き経験値を高めること。

この経験値を高めるために必要なことは、自分にとってアウェーを見つけること。

 

人間の本質的な幸せは、お金によって得られるものではない。

それでもなぜ人はお金を追い続けるのか。

それは、幸福度が低いから。

 

 

以上、

色々勉強になりました!

 

 

 

 

 

コミュ障で損しない方法 38

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コミニュケーションは難しいテクニックなので、練習しなくてはならない。

 

何の修行も積んでない人は、上手な会話ができなくて当たり前。

 

だから練習する。

 

会話をゲームと考えて、日々経験値を上げていけばよい。

 

ゲームを始める前に、1つ気をつけることは、場の空気を読み、それに合わせること。

テンションが低すぎるが高すぎるとダメ。

その参加する会話のテンションを測って、チューニングする。

テンションを合わせた後は、会話のゲームが始まる。

会話はカードゲームである。

各自が質問やエピソードというカードを持っていて、それを順番に出し合っているイメージ。

 

 

現実の会話は予想通りにいかないけれど、会話すればするほど上手くなるそうです。

ゲームだと考えて、今まで避けてきたコミニュケーションの場に進んで参加し、経験値を積むことでレベルアップしよう!

 

 

ゲームだと思えば頑張れる気がしますね!

 

 

 

 

 

 

コミュ障は治らなくても大丈夫

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コミュ障は治らないが、コミュニケーションのルールを覚えれば、誰でも会話上手になれるそうですよ!

 

 

●質問は、ちょっと気になる外見から始めてもよい。

例)その服どこで買ったのですか?

(相手への興味も示せる)

 

●自分の先入観をぶつけてみる。

例)医者なんですか?やっぱり相当激務なんでしょう?

(間違った情報を訂正する時に人は1番喋る。結果、会話がはずむ。)

 

●こんなこと聞いていいのかな?

と、そんなに怖がらなくていい。

人を100%理解できないのだから、誤解から入ってOK。

 

●「驚く」

「えっ」と言っただけで、話を受け止めて同時にもっと詳しく教えてという質問にもなっている。

フリでもいいから、「えっ」と言ってみる。

リアクションをもらえると、相手は断然喋りやすくなる。

 

●具体的に聞くこと

「最近どう?」は答えにくいが、「最近お腹の調子どう?」は答えやすい。

尋問や確認はNG。

 

●理由を聞きたい時は、

「なぜ」ではなく「どうやって」と過程を聞くほうが、話が具体的になるし、結果的に理由が聞けたりする。

 

●会話はゲーム

会話をゲームだと思って、ハードルを下げてみる。気まずい空気は、沈黙3秒以上で生まれる。できれば2秒以内に返す。

 

●いじられる人になる

いじられてもムッとしないで乗っかる。

 

●欠点がキャラになる 

 

 

和やかな会話を繰り返していくと、努力しなくても、いつまでも会話が終わらない相手が不思議と現れる。 
一緒にいて楽な人。
それこそ友達である。

 

 

この本を参考に、会話上手になるべく、頑張ってみようと思います!

 

スマホ脳過労

スマホの使い過ぎで、物忘れがひどくなるらしいです。

 

改善方法として、 

▪️お風呂、トイレ、寝室にスマホを持ち込まない。

▪️起きてすぐにスマホをチェックしない。

 

▪️食事中、会話中はスマホを控える。

 

▪️検索する前に、自分の頭で1分間考える癖をつける。

 

▪️ネットで調べ物をした時は、手書きでメモを取る。

 

▪️皿洗いなど無心になれる作業を行う。

 

▪️散歩や日向ぼっこを積極的に行う。

 

▪️四季折々の食べ物や行事を大切にする。

 

 

 

…とのことです。

 

気をつけましょう!

 

 

 

 

ずぼらヨガ

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タイトル通り、ずぼらな方にオススメです。

 

簡単なポーズばかりで、体の硬い人でも大丈夫ですよ〜。

 

なのに、効き目もバッチリ。

 

なんか調子悪いな〜とか思ったら、この本に載ってるポーズを真似してやれば、あら不思議、スッキリしちゃいます。

 

是非お試しください!