むうまの読書日記

読んだ本の感想や実践の記録

人生を思いのままに変える方法

 

 

リミットレス! あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク

リミットレス! あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク

  • 作者:大嶋信頼
  • 発売日: 2018/01/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

私たちには、考えや行動を制限してしまうリミッターがかかっているので、それを外せば人生が上手く行くようになるらしいです。

 

 

 

リミッターの外し方
静かな場所で目を閉じて、

心よ、私のことを助けてくれる?

と聞く。

心よ、今私と心の間に邪魔がある?

誰が邪魔しているの?

心よ、邪魔を排除することはできる?

邪魔が排除できたら教えてね

 

 

他人から否定されることを恐れなくなる言葉

自分には何もない

 

人生がどんどんバージョンアップする言葉

自分のなかの無限

 

緊張をほぐす言葉

すでに自分は解放されている

 

 

 

お金の悩み編

お金はなくてもいいけどあっても大丈夫

貯金ができてお金が巡り出す

 

みんなと同じ

無駄遣いがやめられて、肩の力が抜け、普通の暮らしを送れる。

 

貯まっていく、貯まっていく

あらゆるルートからお金が入ってくる

 

母親よさようなら

解放されて、パートナーができる

 

母の物は母に

不安が消える

 

不安は続くものではないと考えれば楽に生きられる

 

 

以上、

詳しくは本を読んでください!

 

 

 

 

 

 

 

 

断捨離したい人向け小説

 

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断捨離小説、という感じです。

こんまりさんみたいな女性が主人公です。

 

 

特に良かったセリフがあります。
「買い物って難しいんです。最もまずいのは、見るたびに、「ああ無駄遣いしてしまった。」と後悔して落ち込むことです。「見ると辛くなるものは、処分したほうが精神的にも良いんです。」

 

サイズが合わない靴を、高かったので勿体なくて捨てられない女性に向けた言葉です。

 

私にも同じく捨てられない靴があったので、これを読んで、速攻で捨てました。

 

 

この小説を読むと、掃除とか断捨離のやる気がムクムク湧いてくるので、片付け苦手な人や掃除のやる気出ない人は絶対読んだ方がいいと思います。

 

 

 

 

不眠症の方、この方法はどうでしょう

布団の中で落語を聴くと良いそうなので、

代わりにラジオを聴いたのですが熟睡出来ました!

 

 

 

寝る前の音楽は、よく知ってる好きな曲を静かに流すのがコツ。

 

笑いは体力を使うので体に疲れをもたらす。

夕食前後にはお笑い番組などを観て、大笑いして体温を上昇させること。
布団の中では静かなお笑いモードに切り替える。落語などを聴いて眠り効果を高める。

体温上昇が眠りのチャンス。

人間の体には、上がった体温を元に戻そうとする作用があるので。

 

 

泣くことも良い。

交感神経から副交感神経に切り替わるため。
泣ける本や漫画を読むとよい。
スッキリして心地よい眠りにつける。

 

 

寝る前に読む本は、短編で、仕事と無関係の頭を働かせない物が良い。

 

寝具を干すなら、まず枕から。

数日に一回、枕だけ干す。

 

 

 

泣く方法も試してみたいので、何か泣ける本でも買おうかな。

 

 

腰痛に効く!

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最近腰が痛いので、この本の中にあった腰痛に効く体操をやってみました。

 

すると、痛みが治まったので、以来毎日やっています。

 

なんか痛いかも〜?と思ったらすぐやるようにしてます。

 

おかげで腰痛とはおさらばできました。

 

そして、本の中で私が気になった所は以下の部分です。

 

体が甦る元気のヒント

①冬でも素足。靴下なら5本指。

②レッグウォーマーで足首を温める。

夏でも寝るときに特にオススメ。

③身近にあるもので腕の力を保つ。

例)水の入った500mlのペットボトルを使い、指手腕の筋力をつける。

④肩が凝ったら温めて直す。

濡れタオルを肩に乗せてドライヤーを当てる。

⑤左右の骨格をいつも意識する。

カバンを持つ手を同じ方ばかりにしない。
座る位置を変える。

⑥指で歯茎全体をマッサージする。

⑦体が必要なものを分かる感性。

※砂糖はあえて取らなくて良いが、塩は必要。

 

 

寝たままで動いても体は変わる!

ハードな運動でなくても、うまくできなくても、体は良くなる。
自分の体を良くしたいと思いをかけて動かしさえすれば、どんな体勢であろうと体はそれに応えて良くなって行く。

 

毎日布団の中で10分間足回しするだけでも変わる。

よく眠れるし、朝すっきり。

 

 

5つのルール

➀うまくできなくても大丈夫。

②回数にこだわらない。

③ゆっくり丁寧に動かす。

④感じ取れたときに力がつく。

⑤気がついたらいつでもやろう。

 

 

きくち体操おススメです!

片付けしたら現金ゲット!

 

 

人生がときめく片づけの魔法 改訂版

人生がときめく片づけの魔法 改訂版

 

 

先日テレビで、

こんまり流片付け術を特集していました。

 

それで、早速洋服の断捨離したところ…

 

思いがけず、現金が入ってきました。

四千円でしたけど。

 

凄いですね。

こんまりさん効果。

 

 

それでは、こんまり流片付け術の方法です。

 

まず、片付けには順番があるそうです。

衣類が最初で、
捨てるものではなく
残すものを選ぶこと。

 

ときめくものを残すこと。

 
初めに衣類を全部出す事。

 

片付け中、音楽はNG

 

1番ときめくものを選び、

他のものと比べる。

 

理想の自分を思い描き、

その時自分はこの服を着ているか想像する。

 

 
…以上、
私が気になった所を抜粋しました。

 

 

 

マンガで読む人生がときめく片づけの魔法

マンガで読む人生がときめく片づけの魔法

 

 

 

幸福になる脳の使い方

 

 

 

幸福になる「脳の使い方」 (PHP新書)

幸福になる「脳の使い方」 (PHP新書)

 

 

脳から不安をなくすには、アクティブな事をすると良いそうです

 

 

釣り、ハイキング、山登り、ゴルフなど。

そして意外なことに 

読書は、

アクティブ・レジャーに属するそうです。

 

私がやれそうなの読書くらいだから、良かった。

 

 

パッシブ・レジャーという、受け身なレジャーには、

テレビや映画を観る、買い物をするなどがありまして、

こちらはあまり幸福度が上がらないそうです。

 

テレビや映画は、視覚聴覚情報が圧倒的に多く、自分で能動的に考えなくても目や耳から情報が勝手に流れ込んでくる。

しかし読書はそうはいかない。

目から入った文字情報を元に、

想像力を駆使して情報を補わなくてはならない複雑な作業をする。

物語の背景や情景を頭に思い描いたり、行間に込められたニュアンスを読み取ったり、脳の活動量としては決して少なくない。

なので、一気にアウトドアスポーツのような「アクティブレジャー」ができない人は、まずは読書から入り、脳のバランスを取り戻すこと。

 

 

アクティブ・レジャーには全然興味が湧かないので、とりあえず読書をたくさんしようと思います!